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海外から東京の不動産を買う:お金の流れとチェックリスト
海外にお住まいでも、東京の不動産は購入できます。ただ、国際送金の日数や、登記・報告の書類など、国内の購入にはない準備があります。お金がいつ・どこへ動くのかと、やることの一覧をまとめました。
お金と手続きの流れ
- 1
購入申込み・本人確認
物件が決まったら、本人確認書類と、取引の目的・職業などを確認します(法律で決められた確認です)。
- 2
売買契約・手付金
重要事項の説明(オンライン可)を受けて契約し、手付金を支払います。支払方法は契約前に決めます。
- 3
海外から送金
銀行や送金会社で円に両替して日本へ送ります。数営業日かかるため、決済日より前に余裕をもって着金させます。
- 4
決済日
司法書士が登記の書類を確認し、同じ日に残代金を支払い、所有権移転の登記を申請します。
- 5
引渡し後
非居住者は20日以内に外為法の報告をします。納税管理人の指定なども済ませます。
決済(残代金の支払い)の方法
決済の方法は、売主・司法書士・金融機関と相談して、取引ごとに決めます。代表的な方法は次の2つです。
日本の銀行口座から支払う
日本に口座がある、または開設できる場合の方法です。決済日に、その口座から売主へ振り込みます。
海外から決済用の口座へ事前に送金する
日本に口座がない場合によく使われる方法です。どの口座へ、いつまでに、いくら送るかを、司法書士・当社と書面で確認してから送ります。
送金で気をつけること
- 代金は円で支払います。両替する時点の為替で円の金額が変わるため、為替の動きと手数料の分の余裕をみて送ります。
- 国際送金はふつう数営業日かかります。決済日の数営業日前までに着金するよう、送金日を銀行と確認します。
- 送金は買主本人名義の口座から行います。本人以外からの送金は、確認に時間がかかることがあります。
- 大きな金額の入金では、銀行から送金の目的や資金の出どころを聞かれることがあります。説明できる書類を手元に用意しておきます。
- 3,000万円を超える支払・受領は、日本銀行への報告が必要になることがあります(銀行経由の取引は銀行を通じて提出)。
- 「振込先が変わった」というメールには注意してください。口座の変更は、電話など別の方法で必ず確認します。
チェックリスト
チェックした内容は、このブラウザにだけ保存されます。
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よくある質問
日本の銀行口座は必要ですか?
必須ではありません。日本に口座がない場合は、海外から決済用の口座へ事前に送金する方法などを、売主・司法書士・金融機関と相談して決めます。
ドルや人民元で支払えますか?
代金は円で支払います。両替は送金のときに銀行や送金会社で行います。サイトでは参考として外貨での概算も表示しています。
送金にはどれくらいかかりますか?
国や銀行によりますが、ふつうは数営業日です。決済日の前に余裕をもって送ってください。
日本に来なくても買えますか?
多くの手続きは海外からでも進められ、重要事項の説明もオンラインで受けられます。住所証明などの書類は準備に時間がかかるため、早めに始めてください。
出典・参考資料
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