用語集
日本の物件情報の用語集|LDK・坪・壁芯・オーナーチェンジなど
間取りの「LDK」、面積の「壁芯」と「内法」、「オーナーチェンジ」や「再建築不可」など、物件情報によく出る言葉を、海外の方にも伝わるように整理しました。
日本の物件情報には、独特の略語や専門用語が多く出てきます。当サイトの物件ページに出てくる言葉を中心に、意味と確認のポイントをまとめました。
公開: 2026/10/77分で読めます
要点
- 「2LDK」は、居室2つと、リビング・ダイニング・キッチンが一体の部屋
- 1坪は約3.31㎡。マンションの面積は壁芯と内法で数字が違う
- 「オーナーチェンジ」は、入居者がいる状態で売買される物件
- 利回りは表面と実質の2種類。実質は費用を差し引いた数字
間取りと広さ
間取りは「部屋の数+記号」で表します。
- R(ワンルーム):キッチンと居室が同じ空間
- K・DK・LDK:キッチン、ダイニングキッチン、リビング・ダイニング・キッチン。数字は居室の数(例:2LDK=居室2つ+LDK)
- S(サービスルーム):窓が小さいなどで居室と表示できない部屋。納戸とも呼ぶ
- 坪:約3.31㎡。土地の価格は「坪単価」で語られることが多い
- 壁芯面積と内法面積:壁の中心で測るか、内側で測るか。登記簿の面積は内法で、壁芯より小さくなる
お金に関する言葉
- 仲介手数料:不動産会社に払う手数料。上限は「価格×3%+6万円+消費税」
- 管理費・修繕積立金:マンションで毎月払う費用。日常の管理と将来の大規模修繕のため
- 手付金:契約時に払う代金の一部(物件価格の5〜10%程度が多い)
- 固定資産税・都市計画税:毎年1月1日の所有者にかかる税金。売買時は日割りで精算
- ㎡単価:価格を面積で割った数字。物件同士を比べるときの目安
建物に関する言葉
- 新耐震・旧耐震:1981年6月以降の建築確認なら新耐震基準
- RC・SRC・S・木造:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造
- 築年:建物が完成した年。「築30年」は完成から30年
- 区分マンション:マンションの1室を所有する形。一棟マンション・一棟ビルは建物全体
- 大規模修繕:外壁・屋上防水・配管などを10数年ごとにまとめて直す工事
権利と法律に関する言葉
- 所有権・借地権:土地も所有するか、土地を借りるか
- 用途地域:建てられる建物の種類や高さを決める区分(第一種低層住居専用地域、商業地域など)
- 再建築不可:道路の条件などにより、今の建物を壊すと建て直せない土地
- 重要事項説明:契約前に宅地建物取引士が物件の権利や法令の制限を説明する手続き
- 登記:所有者を法務局の記録に載せる手続き。司法書士が代行する
賃貸・投資に関する言葉
- 現況:今の状態。「空室」「居住中」「賃貸中」など
- オーナーチェンジ:入居者がいる状態で売買し、賃貸契約を引き継ぐ物件
- サブリース:管理会社が部屋を借り上げて転貸する契約
- 表面利回り:年間賃料÷物件価格。費用を引く前の数字
- 実質利回り:管理費・修繕積立金などを差し引いた年間の手取り÷物件価格
よくある質問
「徒歩10分」はどう測っていますか?
道路距離80mを1分として計算するルールです。信号や坂は考慮されないため、実際にはもう少しかかることがあります。
面積が物件ページと登記簿で違うのはなぜですか?
物件ページは壁芯、登記簿は内法で測ることが多いためです。どちらの面積かは物件情報に記載しています。
わからない言葉があったら?
物件ページの自動回答や、WhatsApp・メールでお気軽にお尋ねください。
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